うたの一覧
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可不可
ボタンやらファスナーやらホックやら 毎朝更新わたしの結界
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つばす
何気なくいった一言に嫁怒り 三十年たっても出る負のメモリー
5
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滝川昌之
伸びしろは支柱の丈と決められて定め知らずに無垢なアサガオ
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西村 由佳里
気が付けば心が歌を歌ってる良い日悪い日どちらの日にも
5
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ななかまど
まっすぐな十勝の道の始まりに刈り残されしカモミール起つ
7
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コタロー
池望む手摺にありし蜘蛛の巣の蜘蛛は逆さまどれも動かず
7
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コタロー
曇天の池は寂しく鳰一羽龜が一疋魚も一疋
8
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コタロー
緑陰に木製机とベンチあり眼鏡置きつつ男が晝寢
4
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コタロー
萬緑の小徑ウキウキ歩ゐてる保姆さん唄ひ園兒も唄ふ
7
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コタロー
木漏れ日の中に聞ゆる鳥の聲枝を飛び交ひ姿を消しぬ
6
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灰色猫
笹舟に焦がれる愛を託します川の向こうで機織る君へ
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千葉 甫
遠くから来る朝の声鳩の声今朝も聞こえてくる恙なく
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聴雨
風伝ふ雨の便りに戸を立ててただ降り初めの音に親しむ
10
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朔夜
僕は唯見たかったのだたわいなく雨の上がった虹の行方を
5
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聴雨
ふたたびの訪ねし雨は心染むいにしへのよの歌を解けば
8
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恣翁
床の上に起き直り 襟寛げて 寝汗に 団扇の風を入れたり
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詠み人知らず
梅雨雲を背負いて重く吉備の峰晴れ間楽しむように夏化粧
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舞
通学すランドセルの子それぞれに命育む父母のいて
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び わ
息子等の父の贈り物有難き家内と共に胸を熱くし
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へし切
梅雨に入り田植えも終えて畔道の片葉も白き半夏生かな
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