うたの一覧
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KEN
幾億の 白い翼の 舞ふ中で 兩手廣げる 人影は人
8
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詠み人知らず
店を出る 突然の雨 強くない? 雨にうたれば 地面は踊る
2
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詠み人知らず
子猫さん 我が家へやうこそ 皆笑顏 癒されるのは いつも私だ
3
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横井 信
涼しげな風の調べを確かめて青田にのぞく白鷺の首
13
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夕夏
やくそくをまもらないひとともだちといえないからとかんこくすれば
3
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横井 信
まだ足の痛みは続く梅雨の夜の雲は抱えるかすかなひかり
6
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うすべに
雲走る 袖はらむ風梅雨寒の 雨に消え入る初蝉の声
10
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夕夏
げんがへんどうそうばせいならべいちゅうのかんけいすこしかわったか
2
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幸子
雨の日の時間は子らがくるくると回す傘から紡がれてゆく
12
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夕夏
たけしまをどくとうというがごとくにかんじないからやくそくしらず
3
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可不可
遅ればせ梅雨空うらむ紫陽花の徑に二人の傘ひとつ濡れ
8
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酒井 輝
小さなトンネルの巣に住む母スバメ子ら待望の声で鳴きいる
2
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コタロー
濡れそぼつ雨に咲きたる七變化褪せた白色うつつに殘し
8
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コタロー
しとど降る雨に泳ぎし錦鯉華やぐ色を己は知らず
13
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天鳥
ささやかに一匹の蝉の鳴く声に夏が始まる予感よぎりて
8
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滝川昌之
拭う汗 手押し車の労働者 袖口に染む美しき汗
17
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ななかまど
千枚の棚田に束の光り降る草刈る人の動くあぜ道
8
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酒井 輝
京の町寺の内に数本の大木の繁み塀を越え
3
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只野ハル
反省は言い訳ではないそんな事どうでもよくて進めばいいさ
4
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只野ハル
1リッター飲んだビールのひと時の翔んだフィールがもう堕ちて逝く
3
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