うたの一覧
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夕夏
ちをはいてだれそれとなくよりそいてほほうっすらとそめるひるがお
5
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夕夏
べにをつけかおりふりまきそばかすがおのちょっといろじろゆりのはな
7
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夕夏
ころもぬぎすはだあらわによそおいてさきみだるるはさるすべりかな
7
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び わ
簿記学習判読不能眼が霞み囲碁に切り替え思考復帰す
6
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KEN
射ぬく鶴 腕に抱き止む インディアン 影遠ざかる 時間の窓辺
6
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KEN
口笛も 苹果の色も 哀しげで 独り見詰める 銀河の高原
9
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明星
梅雨の中傘などさして散歩する山の青さを眺め喜ぶ
8
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芳立
攻めがたき程に見やればああ君の浴衣すがたはすきだらけなり
7
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横井 信
梅雨明けに蝶は自由に羽ばたいて青田を渡る風を見つける
14
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うすべに
夏祭り 幼い恋の跡たどる ノスタルジアが振り向く夜に
9
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falcon
夢やぶるエレキの響き選挙カー燃える連呼は灰を残せり
7
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falcon
迫りくる軍靴のごとく海埋める土砂に潰れる小さな悲鳴
8
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可不可
雨の日に後輩の顔みると 笑くぼも捨てたもんぢゃ莫いな
6
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ななかまど
降りつづく雨に蝦夷にも梅雨を見る小さな草に小さな雨粒
6
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滝川昌之
賑やかな公開処刑の風物詩 棒をよけては魅せるスイカよ
19
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詠み人知らず
バス停の名前をひとつ思い出し走り抜け行く汽車を眺める
5
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へし切
梅雨のなか身は楽しまず 鬱々と こころの空も晴れやらぬかな
15
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源 漫
夢の世の友の心だに当たらぬを覚れば我の愚かなりけり
3
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松本直哉
知らざりき目もとすずしきをみなごの庭を一期のゆめと果てしを
5
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煩悩
眠りたい眠りたいのにあまりにも蛍が舞ってバスが出そうだ
6
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