うたの一覧
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つばす
満月に長刀鉾が照らされて 刃がギラリ睨みを効かす
3
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うすべに
宵山の街を浄める夕立に 霞む愛宕の淡い夕焼け
12
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彼岸花
切らされた 指の赤糸 また結び 吾を信ぜよ 永久の愛こそ
1
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彼岸花
透きとおる 君柔肌に この手触れ 今日も今日とて 惑わされぬる
2
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彼岸花
さしかけし 傘持つこの手 触れし君 震える指を おし包む吾
1
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彼岸花
君泣けども 今の定めは 変わらねど 我を信ぜよ 来世を誓ふ
0
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幸子
メディアにて忘れられれば己まで終わりなき問い忘れゆく無念
13
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彼岸花
何故聞かぬ 冷たき我の つれなさに いつでも待つと 泣く妹の肩
1
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夕夏
しょとくぜいほうかいせいでぜいしゅうをふやすといわぬぎいんねんしゅう
4
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朔夜
抱き合ってルキノと眠るのヴィスコンティ貴方は私わたしはあなた
2
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詠み人知らず
一生に一度人語を言うらしい吾が愛猫は「あんまん」と鳴く
6
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可不可
半袖の腕に小雨ふりかかる ノースリーブは夏休みから?
9
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吉野 鮎
霧雨の濡らす幹肌玉雫臥龍の松に炫る銀鱗
13
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滝川昌之
長雨で羽化したままに身は濡れて鳴けず飛べずの蝉の寒さよ
18
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吉野 鮎
白浪の沖立つ見へて熱帶の風雨連れきて梅雨明けるらし
11
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ななかまど
海の日の梅雨寒のなかお湯を恋う平成五年の夏ふたたびか
7
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西村 由佳里
久しぶり元気だったのバーコード打ちつつ笑う君が好きです
4
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コタロー
向日葵のいつぱい咲ゐた道歩く蝉の鳴き聲邊りに響く
6
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コタロー
野良猫が北崎大池遊歩道てくてく歩き茂みに消える
3
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コタロー
噴水の下の水邊に鶺鴒が長き尾を振り水を飮みたる
4
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