うたの一覧
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コタロー
盆踊太鼓を叩く若男桴の捌きに音色が彈む
8
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コタロー
晝飯の蓋を開ければ鰻重で口中とろりホクホク旨し
4
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つちだゆういち
本当はセックス怖いしたくなひだども為遂げにゃ男が立たぬ
7
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可不可
今宵また死に損なふか 充電中 スマホに点る蛍火ひとつ
9
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滝川昌之
紫陽花の雨季に捧げた色は褪せなおも気高く魅せる強さよ
18
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ななかまど
朝の陽はうねりゆく丘なでながら十勝岳へとまとまり集う
5
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ななかまど
たちあおい花を尽くして夏日かな軒にそろそろ鯉の風鈴
3
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詠み人知らず
曇天が地上に残る紫陽花の姿形の詳細示す
4
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へし切
つゆ空に色もにほはぬ 百日紅 吾も恋ひしや日輪の日々
16
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西村 由佳里
今日もまた君を迎えに行くのだと洋服えらぶ梅雨の盛りに
3
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詠み人知らず
健康な人に病を押し付ける検診にゆくただただ義務で
3
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詠み人知らず
お別れはゴールじゃないと言い聞かせ一期一会の旅を続ける
3
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千葉 甫
問題を解きあぐねつつ無意識に前歯で噛んでいたピーナッツ
7
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舞
珍しく優しくすれば「やましいこと あるんじゃないの!?」さすがわが妻
6
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び わ
肌寒し気力絞って囲碁勝負絶対勝つぞエーアイさんに
4
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詠み人知らず
キンドルで試し読みして別れ道右は図書館左これにて
14
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聴雨
久方の東雲迎へ彼の人にけふと云ふ日は来たであらうか
11
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聴雨
真つ暗な窓に森より鳥の音のさやかにともりつたへし朝
7
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聴雨
食べられる雨止んだよの声掛けにふと眼差しに心映して
6
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KEN
窓いつぱい 北の十字の 明かり滿ち ハルレヤの聲 キラキラと散る
10
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