うたの一覧
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うすべに
逢いたさにこぼれる涙 袖包み 揺れるはかなさ夏の夜の夢
7
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ななかまど
廃校の庭に咲き初む山百合の香りさらいて山峡の風
6
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ながさき
根本に命を帰す 帰命とは 「南無妙法蓮華経」 是なり、と
10
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滝川昌之
つゆ払い野分が往けばたちまちに横綱級の夏空がくる
18
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吉野 鮎
朝霧がゆるくつつみて鎭もれる杜の氣を裂くうぐゐすの聲
12
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詠み人知らず
昏れて落つ花とし生れ沙羅の花散り敷ける白さ儚くもゆかしき
11
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詠み人知らず
朝起きてこの空の下人は皆生きていかねば理不尽なほど
6
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きりはな
スイカはな川で冷やすのが一番と見張り立てねばスイカはいずこ
3
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きりはな
空色の帆布に描く夏の雲かつて見た絵は今の未来か
5
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きりはな
夏音と泡を纏って落ちる玉揺れる世界と揺れる宝石
5
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煩悩
歌声がステンドグラスを傳っていくゴスペルが佳境を迎える度に
7
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夕夏
あめりかはせんねんしたいかんしだけわずらわしいのたんかーけいび
4
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松本直哉
御巣鷹に逝きし友の忌ちかづけばおもかげいまだ若かりしまま
6
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sEj!m0
キンキンに冷えたグラスの泡泡が選ばなかった世界を見せる
3
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sEj!m0
炭酸と一番安い棒アイス幼い記憶に亡き母と臨む
3
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sEj!m0
満たされない気持ちを自慰で誤魔化して何千億もの自分を殺す
5
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舞
風鈴の音は幽すかに揺蕩いのけだるき夏のまどろみの中
8
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び わ
石が飛ぶ人の指先宿にして白君そこで大丈夫と配慮
4
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KEN
光る鞭 闇に撓らせ 泣き狂ひ 阿修羅は叫ぶ 我鎭めよと
10
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芳立
日ざかりにながめし君をおぼゆればいまも変はらぬ青田なみ打つ
8
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