うたの一覧
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ななかまど
夏の宵まくらにしおり遠花火はかなきものの一つなるかな
7
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滝川昌之
「感想文、脇役目線で読んで書く」図書室便りに司書アドバイス
15
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詠み人知らず
盆帰省に皆の息災安堵せり母嬉しげに西瓜切り始む
13
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千葉 甫
カーテンを透して見える陽のあたる道行く人の馴染みの歩幅
6
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夕夏
のきかしておもやとられることわざにちょうさんぼしのめさきのりえき
3
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松本直哉
きらきらとかけらかがやくかたまりの氷のこにて挽ききりゆけば
7
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舞
傀儡子らの競いて舞えるひとの世のだれが操る傀儡子の吾れを
6
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び わ
切迫し精魂尽くし結果出すいがいに吾もやれば出来るか
7
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吉野 鮎
ややを早めて陽くれゆく球兒の影銀傘の影伸びて甲子園
17
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源 漫
月隠る夜空の奥のおぼろには我のゆくてを照らす星あり
5
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詠み人知らず
奥出雲の夏の終わりを告げて咲くつましく白き山ゆり凛と
16
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行宮偏(仮之名)
雲ゆ陽ゆ 後退翼が滑りなん 音も届けで どこゆくどこへ
11
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工藤吉生
「芸術のようだ」を敷いて「食べるのがもったいない」を乗せて完成
3
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横井 信
暑かった日差しも少し傾いて旅の終わりの雑踏の中
13
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KEN
かうべ無き ほとけの胸に あきあかね 瓔珞の如 うかれめの塚
13
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夕夏
にほんじんすまぬいなかのがいじんもとかいをめざすうみわたりきて
4
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へし切
お名前は?何歳ですか? 爺に問ふ 久方ぶりの稚き顔
13
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萱斎院
闇もなほ過ぎしあなたをながむれば 燈籠たゆたふ憂き世のままに
5
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朔夜
寂しいと囁く傍で大丈夫と応えてくれる鸚鵡が欲しい
3
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是瓜
里帰り おばあちゃんちに向かう道 花火をビルの隙間から見る
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