うたの一覧
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可不可
ねぇ坊や女の人の胸のところ 布きれ引っ張っちゃ駄目だよ
4
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滝川昌之
パティシエがホールケーキを塗るように野分がつけた浜の風紋
16
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詠み人知らず
かなかなや夕暮れどきにしきり鳴くお盆も過ぎて分けなく哀し
12
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つばす
秋近しすすきの新芽伸び出して 空に入道イワシも混ざる
4
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ななかまど
空蝉が声のかぎりに鳴きおれば忠魂の碑に風すがりいる
5
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松本直哉
うつせみのこゑもやうやくおとろへてくりかへし弾くワルトシュタイン
5
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煩悩
もりふかくひとみをとじるミミズクはあれはたくさんさよならしたのよ
6
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あゆか
朝十時サングリーンを収穫しいい夏だって感謝してみる
5
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源 漫
宵つ張りの頼る月見を守る夜の明けると思へば時を止めばや
4
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夕夏
あおりせいじはあいてにせずにじきをまつかぜがふかなきゃおちるたこ
3
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行中納言中将知師
夜に会ひて覚むれば一人ただの夢 恋ごころとは夢かまことか
8
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舞
恋初めし日に戻りたく夜衣をいにしえ人のうたを頼りに
7
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まった
東京の悲劇を誰か止めてくれ大腸菌の海に酷暑に
5
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KEN
ただ 時は 流るのみらむ 濃く淡く 月の燈りに 稻穗の香り
12
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つばす
恒例の断酒宣言二週間 誘惑負けぬ精神勝利へ
3
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芳立
太陽に灼かれる街を舞ひながら不敵な君は水になりゆく
3
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さかさまぼこ
ペルセウスの流れ星見んと起き出でしが先づ久闊を叙すカペラや昴
4
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さかさまぼこ
薔薇は散りグラヂオラスの咲きをれり通ひ路なる老婦人の庭
1
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片井俊二
夏空へ祈るがごとく一対の脚を合わせる蝉の亡き骸
7
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横井 信
夢を乗せゆるやかふわり波ゆする風に流れて海渡る蝶
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