うたの一覧
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コタロー
朝ぼらけ農夫の被る麥藁帽遠くに見えて上下に動く
6
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夕夏
かたよったきょういくしそうかかげてるくにをしんじるわけにはいかず
2
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舞
羨ましくもその背なにさえ潤いの十五六なる者たちの生
4
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松本直哉
夕されば草葉のかげに鳴く虫の心づくしの秋は来にけり
5
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び わ
勇気出し飛び越してまた新しく危険は承知明日へと向かう
4
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KEN
をとこへし 袖ふる影を 偲ぶにや 夏の終はりの 時の籬に
10
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へし切
吹く風の日ごと秋めく朝露に濡れて移ろふ月草の色
16
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芳立
愚かなる身のまま生きし君はなほ死にてそのまま生くるなりけり
2
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横井 信
ひっそりと実り始めた青柿にまだまだ夏の光が注ぐ
16
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千草ななせ
「ごめんね」を心の中でくり返す 夢見は回想 鏡の世界で
3
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うすべに
灯明に 金魚持つ手を合わせてる 幼い姉妹のゆかたゆらめく
9
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源 漫
笑みて来る父御の鬢のひとすじの白髪のぞけば笑みくづれずや
3
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只野ハル
猛暑日の暮れて庭木に水をやり我が身乾けば麦酒を注ぐ
10
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可不可
浴衣の華さき乱れても男子には 美味さう生春巻だ
3
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ユキ
夕立の 匂いがしたら 友達と 別れる合図 思い出す夏
5
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松本直哉
はかなしな葦の入り江はゆめなれやあべのはるかす灰色のまち
2
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滝川昌之
寝苦しくリモコン探す俺の手の届かぬ先に逃がすか妻よ
14
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ななかまど
駅すみに妻と並びて黒きそば天北線に邂ごうの旅
8
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詠み人知らず
通院の電車内すずしき座に着けば睡魔おそいて乗り過ごすことも
9
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源 漫
さ夜ふけて旅人泊むる屋の隣よりささやけば灯かげを揺らむ百物語
2
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