うたの一覧
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雲居の月
ながむれば空のあなたに見えつらむ影な隠しそ夜半のうき雲
10
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名鈴
長閑なりと 思ひて年を 経るほどに 世の疾く移り おぼめき惑ふ
11
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び わ
あれこれと八十路過ぎても興味持ち失敗重ね妻に笑われ
6
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舞
前をゆく人の滑るをフと笑い同じところで吾も滑りて
9
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青き銀椀
モンポウの「秘密」を聴きてわれもまた 隠したきことポロンポロンと
8
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林林
「メッセージ書いて」と乞われ君に書く我去りし後読むとて君は
23
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KEN
春風の 温もり紡ぎ 指飾り よろこび歌ふ 森の巫女たち
10
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夕夏
そよかぜのほほやわらかになでゆくはあなたのといきのようにあたたき
7
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青き銀椀
白梅ののどかに咲いた団地より親子買ひ来る駄菓子屋さんへ
7
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千映
同窓会母校の傍の居酒屋と案内はがきに校歌鼻歌
10
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横井 信
鉛筆を握れば浮かぶ言の葉のそっと逃げてく春めく日差し
14
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千映
反抗期二人の息子なく育つ優勢遺伝か孫健やかに
7
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春一期
息子らと雜談の花咲かせれば猫も傍ら聞き耳をたて
4
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うすべに
小雪舞う 貨物列車の停車場の 明かりはセピア昭和のかおり
11
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林林
失った心の片方取りに行くいちばん遠くていちばん近くへ
14
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夕夏
すむせかいちがうおひとをえらぶほうせじょうにかんしんのありやなし
4
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滝川昌之
靴下を二枚重ねて履く妻の脱皮に春の足音を聴く
22
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ななかまど
頂きを枕となせば春色の大海原の光は踊る
7
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里香
己が手も胸の思いも汚れしが あさ風吹く庭 若葉みどりなり
4
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里香
目指すこと背負うものとか特にないけど体だけでもかなり重たい
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