うたの一覧
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蔓葵
梅が枝や雪ふきまぜて飛ぶ花にあらしも香る春のあけぼの
8
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うすべに
雪まじり揺れるむら竹すすり泣く 庵の火影のあたたかい夜
9
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千映
凛とした雪つり寂し庭がある役も立たずに来る春迎え
7
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夕夏
ふようふきゅうのあつまりになりにけるかなさくらのかいやねてるひと
1
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滝川昌之
春疾風 盛りの梅の香をはこべ 匂い求めた主へ運べ
16
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詠み人知らず
マニキュアを 塗り替えよう 自分の楽しみ 爪だけは綺麗に 化粧は薄く
3
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ななかまど
外灯が切りとる中に降る雨よ見られずに降る雨を惟わん
8
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西村 由佳里
ママママとすがってきていた君は今乗り継ぎせんと我をひっぱる
5
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春一期
あちこちと油足りねど前向ゐてふうとため息追ひ風が吹く
4
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みっさん
静まれる林の中にただ一人我も林の一部となれる
5
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寝惚亭奥地新吾
銚子川権兵衛の里春浅し河津桜の咲き誇る岸
3
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寝惚亭奥地新吾
木瓜の花赤赤と咲く庭先に春を先取り日の光降る
3
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松本直哉
やせたいといふをとめごに白菜のサラダつくれば風は春いろ
6
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詠み人知らず
彼は自己中 血液型はビー型 私はエー型 折れてゐるのに 結果だしたどや顏
3
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青き銀椀
梅の花うべなふべきに去年の冬ふり返り見る枝の黒さを
10
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舞
酔い満てば酒場を出でてわが家へと帰巣本能妻の成果か
4
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名鈴
根の国の いみじかる宮 奥床し 鎖し籠めらるるは 恐ろしけれど
8
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び わ
手話の会今日は私が講義する迷う子羊無心に挑む
5
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詠み人知らず
クリニック 駅を探しに 明日は歩く いい報告したいが 浮かばない深夜
3
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KEN
おきざりの あかねの色の 飛び繩は 東風呼ぶ雨に 濡れて道端
7
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