うたの一覧
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夏深
君の背が道迷いしに浮かびてはかつての我を思い起せり
5
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名鈴
我が身ひとつ されど心は 変はりしな 頼みて刺したる 墨を今悔ゆ
14
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び わ
大根を天日に干してしっとりと家内漬物先祖伝来
5
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舞
冬の夜にものを思わす酔いにさえ冴えては痛き如月の月
10
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青き銀椀
シャモニーの五月清しき白濁の小川の脇にチューリップ咲く
7
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詠み人知らず
広大な じゃがいも農園 耕しながら 生計を立てる 幸せな夢を見た
5
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トオルちゃん
陽光に彼の睫毛が揺れるとき 唇を触る僕の悪癖
2
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青き銀椀
旅先の宿に寝付けずぼんやりと明けゆく空に月白を見ゆ
6
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詠み人知らず
ありがとう 心に響き 感動しました 使い方わからず 申し訳ないです
3
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横井 信
良きことをリズムに乗せて語り出す病の日々の小さな癒し
13
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横井 信
目がかゆい花粉の春はキジバトの声ではじまる雨後の街角
4
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青き銀椀
菜の花の茎めいめいに青空へ伸びゆく先に咲いてゐるなり
6
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夕夏
できのよいしょうがくせいのひらがなのはいくはよいがおとなはだめと
5
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青き銀椀
冬の夜の淀川よりも大きけり乳房を締める風を抱きつ
3
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滝川昌之
卒業の前の講堂のほこり臭 春風立てばまた匂いくる
11
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ななかまど
死ぬまでの旅は途中かおしまいか命の素描いつ描くや神
8
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詠み人知らず
口を開けば 文句ばかりの 説教 耐えられない 実家に帰って
2
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源 漫
人に遭ひ人に嫌はれ人に忘られこのめぐりにぞひとりゆきつつ
4
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芳立
さき開き散り落ちてこそ花は成れ今ゆくわれものちの朋らも
5
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夕夏
はつこいのきみのなまえはひらがなでいまのかんじじゃなくてよかった
4
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