うたの一覧
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千映
脂肪肝なければ体はパーフェクト外見は目をつむればすむし
5
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千映
幸せは掴んで離さず抱え込むこれからもきっと今まで通り
5
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詠み人知らず
横顔の美しいひと運転はワイルドだったギャップに萌える
6
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詠み人知らず
そのひとの顏は思ひ出せなくて匂ひそのまま大好きだつた
5
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横井 信
週末の予定を浮かべ窓際でそっと握った冷たい手すり
13
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洩矢転石
春の午後ぼくにはぼくのひさかたの雨には雨の言い分がある
5
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青き銀椀
あお空を帯の伸びゆくうろこ雲 青と白だけいつも見ていた
9
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青き銀椀
アネモネの二輪三輪花びらのしなりと色のゆふやけに咲く
6
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詠み人知らず
君は幸せだ 幸せを潰す やつがいたら 私が助ける ピュアな心に誓う
5
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滝川昌之
芸のため女房泣かせた春団治 春で鳴くのは鳥だけでいい
13
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千映
骨董の男雛女雛に迎えられ優し目に吾のほっこりな午後
8
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夕夏
にがうらのちいさなくまののやしろへのぼるかいだんすりへりてあり
6
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青き銀椀
さおだけ屋 道をゆずれば「さおだけ。」とうたひて去りぬ 陽がかたぶきぬ
9
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西村 由佳里
ベランダに布団を干せばほかほかと心ふくらみ歌がこぼれる
8
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ななかまど
ひといろに透きたる空に誘われて冬田のなかにゆらり白鳥
11
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灰色猫
この闇をひとり抜けたら君がいたあの日のままの星空がある
14
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夕夏
とおめにはましろくみえるうめのきのこけむすえだをついばむめじろ
5
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天鳥
こだまする春告げ鳥の鳴くそばで紅くかすむ木の枝多し
6
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松本直哉
ひさかたのはるのひかりのふるさとにほころびにけり花のつぼみは
4
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詠み人知らず
指切りし 唇を噛みしめ 血が滲み 確かな時間は 脆くも崩れる
5
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