うたの一覧
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詠み人知らず
いずれ死ぬ弥勒菩薩が来る前に人に優しく生きてるうちは
2
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山崎ふゆ彦
お母さん大変だよとつぶやいたコロナ知らない妻の墓前で
6
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詠み人知らず
穏やかに時は流れた不便でも温かだった昭和は遠く
6
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詠み人知らず
子供すら我慢している私たち我慢出来ない大人は弱い
2
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山崎ふゆ彦
十姉妹親子みんなで忙しい六浦小鳥店の春の夕暮れ
3
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西村 由佳里
目を閉じて思い浮かべる大切なあなたの耳や鼻やくちびる
5
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ましまし
夜は必然的に考えごとを 強いられるので私は嫌いです
3
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赤石仙人
櫻散り街路樹彩る花水木白とピンクに咲き分けてをり
3
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千葉 甫
ふと上げた眼に輝いて浮く雲の空行く風の速さを見せる
4
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えんとつcafé
自転車にのれた瞬間ともだちのリストに風も入れる小三
18
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夕夏
ひともしぜんのいちぶかととうたとてれっどりすとをつくるもしぜん
5
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名鈴
将や君 この人波に 紛れむや 当て所無きまま 彷徨ひ求む
9
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舞
買い出しに父は子を抱き母はカゴマスクに負けぬ笑みは洩れつつ
10
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び わ
じゃりじゃりと家内の床屋縁側でいい男ぶり鏡に写し
8
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青き銀椀
明けゆくを三日月も見へぬ空仰ぎいやに心の障る風かも
13
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灰色猫
コロナにもコロナの叫びがあるだろう生きゆくことは淘汰との死闘
18
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源 漫
言霊の事を変ふるはなかりけり昔の近江を淡海と書くとも
3
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露草
詠む歌に応へる歌は返らねどなほもわれ詠む帰らぬ人に
13
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KEN
迷ひ子が 目を伏せ拭ふ 一粒や 逢魔が刻の 月に夕づつ
12
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露草
君逝きて声も姿もなけれども共に生きるとわれ誓いてし
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