うたの一覧
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灰色猫
コロナにもコロナの叫びがあるだろう生きゆくことは淘汰との死闘
18
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源 漫
言霊の事を変ふるはなかりけり昔の近江を淡海と書くとも
3
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露草
詠む歌に応へる歌は返らねどなほもわれ詠む帰らぬ人に
13
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KEN
迷ひ子が 目を伏せ拭ふ 一粒や 逢魔が刻の 月に夕づつ
12
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露草
君逝きて声も姿もなけれども共に生きるとわれ誓いてし
9
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横井 信
またひとつ季節の過ぎる家の中 冷たい水をぐっと飲みほす
12
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うすべに
まちかどの青空似合うはなみずき 人のにぎわい夢見て揺れる
10
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詠み人知らず
昔から お腹のたるみ 気にしてた痩せたり太ったりしたからだ
2
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萱斎院
わが宿の山桜花咲きにけり 来ぬひといはじやがて散るとも
10
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普徳亭大崇
耳痛く 呼吸苦しく 声こもる 眼鏡曇らす マスクの辛さ
6
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滝川昌之
熟れ時を知らせるごとく琵琶の木で つつけ、つつけ、と呼ぶ四十雀
19
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ななかまど
空に描く書家のようなりつばくらめ草書の「う」の字いともた易く
11
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詠み人知らず
作られた 勝手なルール 私は黒が好き 華やかな色の ダサい服捨てるね
2
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青き銀椀
月も又雲に隠れば明星もやがて隠るる西の空哉
13
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吉野 鮎
生れし兒の健やかなればその母のウィルス消ゆと初夏便り
14
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舞
豊平の清し流れは花待ちて今目覚めんと北のはや春
12
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夏深
突然の稲光さえ暗闇に差し込む光であれと祈るや
14
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名鈴
すべからく 妹の夫 真面なるべし 我は愚かで 恋に徒なれど
9
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KEN
澪隱す 山櫻かな 吹く南風に 殘す若葉の 後を託して
16
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び わ
幸せは知恵の行き着くさきにありとどまるはなく行きつ戻りつ
6
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