うたの一覧
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吉野 鮎
閉ざされし扉の向こふ藤棚に濃き淡きを搖るむらさき花房
12
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つばす
神様のカルテ読返し涙あふれ そっと嫁に背を向けた午後
3
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つばす
八重桜うす茶の葉っぱ見ていると 何だかうまそ桜餅の木
3
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つばす
大勢のそぞろ歩きの河川敷 もしもしそこは三密ですよ
4
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萱斎院
瀬にかかる花のしがらみ流るとも いよよ重ぬるみ吉野の風
7
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夏恋
医療現場の最前線はリスペクトされましょうが清掃なんてね
4
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詠み人知らず
降り注ぐ光の雨で野獣から王子に変わり幼女は泣いた
2
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滝川昌之
哀し気な半旗と映る鯉のぼりステイホームのベランダに在り
20
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ななかまど
餌もとめ烏が去れば鶺鴒が尾ふり媚びふる稲かぶのうえ
12
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夏恋
是非もなしとは思いますけれど収束しても忘れませんよ
5
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夏恋
事務方が現場の我らに引きぎみだ清掃コロナ最前線だし
5
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名鈴
揚げ菓子の 甘き香りに 誘はれて 厨を覗く 昼八ツの子等
15
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詠み人知らず
ストレスは ためてはいけない 私の苛立ち 予定もないのに 目の下にはくま
3
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夕夏
ひとりではいきていけないこのじだいいきのこるためひとりにされぬ
4
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Chico
きみが夜に ソラ 飛んでゆけ 隔てなく「 ちちんぷいぷい! 」その傍らに
1
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シン
あなたとの面会すらも叶わない日々を牢屋にたとえたりして
6
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青き銀椀
休日の暮らし沁み入る啄木の歌集読みつつ午後に入りける
15
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洩矢転石
前髪を自分で切って切りすぎてへそを曲げてるきみが好きです
6
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夏深
水張田を見廻る農夫のはやる心水面に影差す足取り軽く
7
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夏深
これからの段取り頭巡らせり朝のあぜ道眺む水張田
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