うたの一覧
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あおば
背後より夕闇せまる晩春の平野に風の立ちてつめたし
12
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横井 信
慣れてきたひとりぼっちの在宅の小さな窓の外には夕陽
12
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夕夏
いのちかけかんせんするもはやいものかちはあるのかけいざいれーす
4
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うすべに
野の花にやさしく触れて名を告げた 頬をはさんだ同じしぐさで
14
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朔夜
透けている不織布マスク一枚の防御で向かう満員電車
12
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松本直哉
いちはつの花咲きいでてたらちねの母の忌日のしづかなる午後
10
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可不可
メールより私の声が聞きたくて スマホ鳴ったら嬉しい 一日
12
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夕夏
まねーげーむにうつつをぬかしみらいみずろうどうしゃなくしょくもなし
7
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夕夏
ぱんでみっくよりぱにっくおそれしかかんせんしゃすうとうけいじょがい
4
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名鈴
白玉か 何ぞ欲しきと ねだられて 蜜の氷水に 浸して待たす
21
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夏恋
悩みとか苦しみだとか今までがどれだけ平和ボケであったか
9
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滝川昌之
キャンパスの蒼き友らを纏うよにネモフィラ色のボタンダウンを
22
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翠燕
靜やかな雨にぼかされ緑の木 人集まらぬ寂しさ垣間見
17
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ななかまど
疫病に生きた空なく普通とはこんなに泰きものかと惟う
16
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夕夏
はっしょうごけんさのりゆうもっともらしくきこえはよいがさぎのよう
5
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えんとつcafé
満月の夜は夢から抜け出してトタンの屋根で猫と月見る
18
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吉野 鮎
ありがたき世なれぱ鳥影見へぬ朝 鋭き一聲切り裂く霧中
14
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千映2
好きなことしている吾はどんな顔ペンキ塗ってるルンルンと今日
4
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うさぎ
陽だまりの布団にくるまるかのようなあなたとのハグ 早く会いたい
5
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千葉 甫
白々と曇る真昼間 地に低く鴉のよぎって行った十字路
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