うたの一覧
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松本直哉
籠り居の身こそなぐさむここちすれさつきの朝のくれなゐの薔薇
4
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夕夏
たいしょうのきろくれいわにどういかしことしのしじついかでのこさむ
3
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滝川昌之
家で耐え外で怯えてきっとこの忘れえぬ春いつか偲ぼう
20
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こうは
名を知らぬ鳥が鳴ゐてる 青空にその鳥の聲の眞似をしてみる
5
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て
クロールに火照るうたた寝の教室を撫でつけた風 今どこを吹く
7
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千葉 甫
日盛りの舗道に伸びた電線の影に来た影ふわりと止まる
5
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び わ
介護の日利用者さんの微笑みがコロナの影に想い描かる
4
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名鈴
思ひ交はし ともに住みたる 一つ家も 心のあきに 風塞き敢へず
10
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舞
校庭の今年の桜子どもらは知ることはなくひとつ大人へ
6
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KEN
鬼野芥子 我も花ぞと 睨みけり わらべ心を 探す土手道
13
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KEN
初夏や 足裏に哀し 藪椿 小鳥恋歌 囀ずればなお
11
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夢士
上弦の月も見ている急ぎ足夜な夜な一人指をおりつつ
10
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横井 信
強くなるひかりは夏を連れて来る両側に咲くさつきの並木
15
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吉野 鮎
究極の無駄遣ひ二枚もてあます パンの二枚を喰べたき時に
6
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こうは
鶯 鳴き 春風にして 暖かし 鼓草も 蕾が咲いて
4
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萱斎院
ゆふまぐれきみが衣と見まがへぬ 寄する藤波むらさきまさる
7
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夕夏
あおたがいりみだれしょうひんかかくあげるためのほうさくあおたがり
3
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千野鶴子
いつもより静かな皐月の青空に子らがブランコこぐ音響く
6
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普徳亭大崇
行き違う 人も疎らな 道端に 今を盛りに 躑躅咲くなり
6
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うすべに
春日野に藤むらさきの蝶の舞 朱に照らされて深まる思い
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