うたの一覧
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さかさまぼこ
山桜の森に分け入り山桜の森を出で来ぬ 現し世の光
3
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秋日好
好きだとて迸る想いの暴れ馬癒しは遠くかの泉のみ
9
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原磯絵馬
ひたすらかさなりあいたい鋏ふたつでひとつがひとつをふたつに
6
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詠み人知らず
何をする いい加減に気持ち 吐き出せば 味方はいい 心を楽にしなさい
2
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横井 信
図書館も閉まったままで街路樹の若葉を揺らす風のささやき
9
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是瓜
十代の 自分に言っても信じない現実だけどなるべくして今
6
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うすべに
夏日立つ 山ほととぎすまだ鳴かず いそひよどりの歌う夕暮れ
7
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萱斎院
あおあらし桐のかをりのほのめきて きみ偲ばするふるものがたり
9
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ななかまど
ささやかな気づきが詩型になってゆく三十一文字に刻む言の葉
13
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滝川昌之
店頭で思い出せよとコロナ禍の年を偲んで積もるマスクは
15
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滝川昌之
「ただいま」とスマホで済ます子の帰省あのコロナ禍の年にはじまり
10
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つばす
汗飛ばしジョギングする若者を バイキンの如く避けおる異常
3
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つばす
家々の庭に花咲くレンガ道 花にたゆたう紫あげは
4
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普徳亭大崇
菖蒲咲く 皐月なれども この暑さ 春と夏との 黒白分からぬ
1
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松本直哉
どのようなさみしい音がするだらうもしすずらんにすずがあつたら
11
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名鈴
あの折は 見事でしたね あなたこそ 立派でしたと 讃え合いたい
6
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恣翁
うらうらと 暮るるを知らぬ春の日に 壬生狂言の 眠気催す
16
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源 漫
もだゆれば夜はぶらめきて道の辺の乞食のわんに銭投げて聞く
1
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名鈴
我々は 同時代人 だけでなく 戦友として コロナ禍を語る
7
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名鈴
禍時に 形を現す 怪しき者 言い含めむと 我に捩ぢ寄る
4
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