うたの一覧
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び わ
小鳥たちピーチク畑飛び回り野菜の葉っぱついばみており
5
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吉野 鮎
たまさかの汝が訪ひの青風に 包まる身はほどかれゆきぬ
13
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ryotak
うつつにも夢にも会わぬ人なれどウェブの窓辺に見知りけるかな
10
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吉野 鮎
いつぱいをぱれつとに溶く空の色 青・蒼・水の何れにも似ぬ
9
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KEN
信夫路の 早苗の蒼を 見屆けて 澪へ還らむ 雪のうさぎは
13
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横井 信
ゆるやかに水は田畑にいきわたり僕は握ったこぶしをほどく
14
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ケンイチ
ささやかな葉音を去らう薫風の後の静寂の一輪の花
7
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水紫
プチイメチェンフレーム変えた眼鏡かけ見上げた世界ちょっと眩しい
6
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里香
美しき 月はかなたに 手をのばし のばしてもまだ まだ届かない
4
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水無月
パソコンの見知らぬ師匠に導かれアルハンブラを爪弾いており
4
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水紫
眼鏡越しふと顔上げた想い人目で言えるかなあなたが好きと
4
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夢士
高窓に掛かる望月部屋に入り夜想曲ながれ何時しか寝入る
10
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水紫
春過ぎて冬来たるらし北風の若葉が靡く凍てつく夜露
1
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蔓葵
みよしのに心ばかりは通へどもふみぞわづらふ花の白雪
13
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滝川昌之
トボトボと鍵を失くした子のようにハローワークを出入りの人は
17
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ななかまど
見上げたる魅惑の月に漱石はアイラブユーと訳すこの月
7
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うすべに
竹ゆらす嵯峨野を抜けて薄く濃く 山肌染めて風駆けあがる
9
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普徳亭大崇
紫の 藤花揺らす 風止みて 無事に鎮まる 浮世ぞもがも
3
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ryotak
御釜湖に登りてみれば白妙の蔵王の高嶺に残雪そびゆ
7
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ケンイチ
適切な社会的距離? ウーバーに追い越され忙しなき人なみ
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