うたの一覧
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銀
息の根が止まるまでもう少しだけ見つめることも許されぬ恋
2
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夕夏
かこうぜきうみよりたかいていぼうのうえをながれるかわのみなもは
4
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夕夏
かんきょうとうけいちょうさをしたのかなだむのせっけいみすじゃないのか
2
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夕夏
かこうぜきせっけいみすかどしゃほうりゅうはさんがのだむとわけちがう
1
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夕夏
しゅんせつがいやでいっせいほうりゅうじゃどこぞのだむとかわらぬいさはや
2
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横井 信
読みかけの本をしまって梅雨空の雨間に歩くみどりの小径
14
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トウジさん
フォーチュンクッキー いいじゃない 今ごろ といわれるかな みんなで踊ろう
4
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ryotak
移り気なかたと知りつつ袖つかむ。破局待つとて線ぞ越さじや
3
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里香
かんざしに黒髪たかく結い上げて 半袖素足 うなじをさらす
9
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萱斎院
うつぶしてむかし思ふや五月雨に 濡るるよひらにしくものぞなき
7
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うすべに
うつむいて来ぬ人を待つあじさいの しずく数える梅雨の夕暮れ
13
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ryotak
裾濡らし駆け上ぐ山に松二本、波引く末にしぼる潮水
6
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滝川昌之
少しずつ我慢持ち寄り凌いだか そろそろ密にもなりたい頃な
17
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夢士
熊笹の生い茂る道ただ一人三密を避け熊も出で来ず
12
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谷村思亜
孤独とは おびただしき花一面の死の棘を持つ真白き色の
5
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ケンイチ
少女わが顔をまぢまぢ窺ひて誰も座らぬ両側の席
9
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ななかまど
足るを知る昭和の母の詠みたるはつましき暮らしとつましき家計
13
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可不可
あんなにも撒き散らしたら羞かしい 二人とも眠れない夜ふけ
1
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舞
さざ波を起こして消える何気無い風の音みなみそひとつ文字
2
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舞
名づければそは言の葉の恋に似る儚くひかり消えるほたる火
2
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