うたの一覧
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トウジさん
根無し花 水つぎ足せど 萎れおり 気づかぬ己 苛むばかり
2
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いちごぐみ
溶けかけた アイスの甘い 恋心梅雨は霧雨 まろやかな午後
2
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いちごぐみ
磯かおる鰹のたたき夕映えの色と重なり飾りは青葉
4
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滝川昌之
一息はコーヒーでなくお茶でなくマスクはずして汗拭いてつく
20
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ケンイチ
躊躇なくドアを閉じため息ひとつ残して動き出す快速は
6
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ななかまど
遠きほど白を極めるワタスゲを自在にゆする峰の清風
12
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石澤健
固唾飲むトラベルミンとカルミンといっそ雨でも校門の前
4
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詠み人知らず
彼が見せる 自然な顔は 安心の顔 私は未だに 不自然になるよ
3
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千葉 甫
窓からの道を隔てた屋根瓦黒く光っていつしかの雨
5
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芳立
近ころはころなころなと騒ぐなりこぞに変はらずかはづ鳴くころ
2
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麻矢
アナ雪の邦題われが喩ふなら潮もかなひぬ 今は漕ぎ出でな!
5
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滝川昌之
反戦を祈り浮き出る蛍火よドロップ缶の蓋を開ければ
5
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荒野のペンギン
主無き アンスリウムの 鉢植えは 何も知らずに 今も枯れずに
5
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名鈴
永久の別れなるやも知れぬ見送りは必ず笑むと思ひ置くなり
0
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舞
見上げれば朝風うまし北の国空日高みに夏の香の吹く
7
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名鈴
雨の朝も 清しく纏はるるやうに 生乾く衣に 火熨斗押し当つ
8
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みっさん
四十雀言葉もなきに二羽揃ひ同じはうへと飛び立ちゆけり
5
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び わ
黄身しぐれ家内の希望満たすべく探して回る雨降るなかを
5
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灰色猫
瑞々しい紫陽花たちを愛でている無垢な瞳で見つめられたい
10
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灰色猫
ガンプラと変わらないよな俺たちは守りたいから殴ったりして
8
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