うたの一覧
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灰色猫
夕焼けに染まる渚をゆるゆると金魚のように歩きましたね
11
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里香
真青なる 空に真白の くも映えて 汗にはりつく 髪あそぶ風
6
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片井俊二
川面には思い出だけが飛び交いて焦がれし恋を知ってか、蛍
1
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舞
髪あげし女のうなじ白あやめ咲くにも似たる佳き立ち姿
7
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恣翁
蛇の鱗のごとく 常葉すら 湿気の重みに堪へずて震ふ
11
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吉野 鮎
高野連粹な計らひ球兒らの彈ける笑顏 驅け巡る希望
10
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名鈴
木造りの 学び舎からの 帰り道 水張田に探す 兜蝦たち
9
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みっさん
我が長所短所もすべて我が母の生き写しぞと母偲ぶかな
2
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び わ
聴こえない少しの苦労楽しみに知恵を絞りて手話の道
5
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KEN
樅の木は 枯れて怒れる 修羅のやう 萬歳樂と 名の附く山で
11
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灰色猫
現実に足がすくんで青春を生きてるだけで胸が痛くて
11
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千野鶴子
ずいぶんと遠くに来たなと独り言つ蛙の声の聞こえぬ街で
5
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横井 信
梅雨入りの湿気った風の挨拶にはげしい雨の予報がはしる
11
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青緒
このままでいいと嘯く水底で 光はたゆたう遥か水面に
6
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青緒
多分僕、あの人のことが好きなんだ 「多分」と心を盾で覆って
10
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夕夏
せいひんのけんきゅうかいはつどこでもいっしょこだしするまおいこされ
2
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うすべに
並木道 若い夫婦が散歩する ふだん見るのは老夫婦だけ
5
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夕夏
でんしかをすいしんするならめいわくめーるのしょざいとくていせねば
5
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里香
葉に落ちてこぼれて枝にながれゆく つゆの季節の窓見るたのしさ
6
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ななかまど
感動はいつでもふいにあらわれて追憶の日々なぞる蛍火
2
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