うたの一覧
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双星たかはる
時間ない気力もないし才もない言い訳ばかりだから書けない
3
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双星たかはる
流行はメシウマなのか憧れか異世界転移や転生あふる
2
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山嵐
黒髮の、艷と脣赤らんで、彼の人思ふあなたは綺麗
6
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横井 信
目をつむり耳をすませば曇天の窓の隙間に鳥の鳴き声
11
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夢士
彼方此方に人影増える夏がくるアラート消えて自己の責任
10
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うすべに
伏し待ちの月はまだかと梅雨の夜半 雨間見ては鳴くほととぎす
8
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詠み人知らず
顔は汚れ 精神病を患い 戦えない 知らぬが仏 豪雨が私を慰めた
4
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トウジさん
朽木にも 生気あたえし 苔の花 斑陽の中の 一夜の夢
6
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ケンイチ
僕たちは「私たち」ではなくなってコーヒーにさえミルクを入れる
9
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ななかまど
さわやかに入梅つげる予報士の指す前線は傷口のよう
10
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寝惚亭奥地新吾
我が宿の裏庭に咲く紫陽花のグラデーションを雨洗う朝
3
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滝川昌之
市庁舎の導線示す床テープどれをたどれば補助金に着く
18
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只野ハル
夜更けに小腹が空くのだけれど食べれば自分に小腹が立つのだ
6
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只野ハル
眠れぬ夜古い文庫のページ繰る活版の手触り感じつつ
9
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只野ハル
三密は怖いんだけど酸欠はもっと怖いよマスクでスポーツ
5
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灰色猫
ふんわりとほたるを包みひらいたら君がほたるでもう眩しくて
4
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灰色猫
哀しきは修羅に落つとも胸奥で死出のたをさが鳴けることなり
8
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灰色猫
世に背くさみしき修羅と成り果てて共に鳴かぬか山ほととぎす
9
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夕夏
どんよりと暖かき木立のなかをふわりふわりと明かりをともす
1
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あかつき
珍しきジャズが流れる保留音きみを待ちつつ弾む指先
9
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