うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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詠み人知らず
菜の花に お日様当たり 花が生き 綺麗な黄色 花に みとれて
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橘
人口は過密気味でも求職者なしＡＩ社会に人は不要か
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音弥
とよみくる春の潮は色を変え遥か海原統べるかにゆく
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名鈴
心寄せ 心寄せらる 伴なくは 長旅に似る 世ぞ耐へ難き
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名鈴
青柳の 糸を沫緒に 縒り掛けて 君が心を 繋ぎ留めむ
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陰陽師
「義を見てせざるは勇無きなり」 火の粉かぶらずば他人事なりや
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コーヤ
川沿いの触れ行く風も和らいで気分ほっこり散歩楽しむ
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夕夏
むらしゃかいきらいとかいでこどくしすのこりいなかでこどくしもあり
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コーヤ
川沿いの花それぞれの笑み増えて移ろう春の姿楽しむ
6
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桃山
ベランダはガザニア プリムラ トレニアのオンパレードの花の蹂躙
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葛城
日々青む岸辺をゆけば川柳 白銀の花穂の招きさゆらぐ
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舞
花の名を君へと問わん散るときに問うものの名を思いだすよに
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び わ
新しい囲碁サークルに参加する強豪ぞろい課題発生
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原磯絵馬
ふれたくてわかれたけれどもう終わり知らずとけあう正午と深夜
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千映２
広尾線幸福駅の駅舎には幸福ほしいと名刺が叫ぶ
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千映２
春という得体のしれないほんわかな空気そちこち満ちて満ちて
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うすべに
散りかける梅を見捨てためじろ来て 迷迭香の花をついばむ
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武蔵野
図書館の 屋根に昇る 浮雲は ガラス張りだし パノラマ映る
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名鈴
酔ひし君 あした忘るる 言の葉を 今行く末も 我覚えらる
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横井 信
堤防にやさしくかおる花の香を静かに運ぶ赤い自転車
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