うたの一覧
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舞
五月空果てまで広き草原に草食む馬らのたりのたりと
7
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葛城
銀鱗の竿をしならせ空を飛び初夏の水面に命極まる
11
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綴迷停
雨降って地固まるとは言うけれど雨に濡れれば萎れる我が身
2
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綴迷停
したい事出来る事とのそのギャップこの差を埋めるは容易ではなし
5
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綴迷停
美しき ものとて普通の ものとても 影となっては 同じようなもの
2
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綴迷停
近くにて遠くに感じる実家なり敷居の高さ跨ぐ苦痛に
2
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緒川みるな
手放しに 歡ぶべきや この時期に 遮二無二に進む ヰルスの五輪
5
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綴迷停
空一面広がる大きな雲なれど風に任せるその身由々しき
3
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び わ
火の元を注意してねと家内言う再入院で心を配り
6
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千映2
二十年ネットの中で愉しんで介護の辛さも難なくクリアす
5
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千映2
たどたどしい文字母の愛溢れてた亡き母宛にきた祖母の文
7
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横井 信
雨の降る朝の時間を誤魔化して磨りガラスから溢れるひかり
9
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草木藍
早朝に耳を澄ませば名も知らぬ鳥の鳴く声様々ありて
5
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うすべに
うす青の虚空をつかむ葛の蔓 梅雨の晴れ間によすが求めて
6
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へし切
逝きし君 残れる吾もいずれ逝く 終の棲家は同じ奥津城
11
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KEN
印相を ほどゐた指が たはぶれて むすぶ花かは 絲にひとひら
10
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可不可
ひねもす雨うすら寒くて 毛布も重ねて見たら 火照る夢
6
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河のほとり
夕づく日ほのかに照らす山々の静けきままに今日は暮れゆく
9
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河のほとり
さみだれの雲も晴らさぬ夕風ぞわが物思ふやどに音なふ
6
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河のほとり
もらさじと袖に涙はつつめども思ひ満ちたるさみだれの空
10
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