うたの一覧
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名鈴
魂を持つ 友は頼もし 而して 別るる時は 如何にかはせむ
8
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詠み人知らず
こんなので ごめんなと撫でる 優しい手 立派すぎると 涙が溢れた
4
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橘
色淡いテラコッタにはペチュニアの赤紫が零れて初夏の日
10
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車男
「た」の行のキー押すごとに車椅子を左に向ける棒一本で
7
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芳賀理音
短夜の恋運命の熱帯夜銀漢越えて織姫来たる
6
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芳賀理音
世渡りは海月のようにふわふわと融通無碍に浮かぶ賢さ
4
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音弥
脈絡もなく思い出すアクターの近況を見れば「引退」の文字
10
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コーヤ
あじさいの 眩しく光る 純な白 老い重ねては 懐かしき色
7
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名鈴
物思ふ 雨の晴れ間に 胸開きて 橘薫る 風渡りけり
10
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桃山
窓際のグリーンリーフの根は生きて水栽培の有難きかな
4
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舞
鈴蘭に滴る雨は優しげに卯の花腐たす雨というらし
9
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みっさん
逆巻ける荒波もあり凪もありショパンのバラードに聞き入るかな
5
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みっさん
鍵盤を自由自在に滑らかにまたは激しくショパンの名手
5
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葛城
靜かなる休みの朝のひと時を鳴きしきる蝉の聲に聞き入る
6
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び わ
洗濯し風呂の掃除もしっかりと明日は家内が退院をする
5
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灰色猫
梅雨晴れの光が遊ぶアトリエで珊瑚の海の画集をめくる
15
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ryotak
重ねあひて、見しやそれとは分くほどに、影かくれにし蝕の月かな
8
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さいおん
月読尓 清之物 語乍 見者悲茂 二人之不在者
10
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へし切
コロナ禍の我慢の日々の続くなか孫の笑顔に和めるひと日
16
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わかばみち
一体に何を恐れているのだろう悪い方へと考える癖
6
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