うたの一覧
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河のほとり
この頃はあやめも分かずほととぎす今を昔と思はする声に
5
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河のほとり
世をいとふ峰のあらしも花を想ふ心の塵は払はざりけり
10
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葭堂
眠い朝 横目で過ぎる ガテン系 兄ちゃん少し 元気をおくれ
2
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滝川昌之
まだ駅に伝言板があったころ白のチョークでつぶやいた頃
19
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ななかまど
朴訥と昼のホームに横たわる駅に似合いの北のディーゼル
13
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松本直哉
えらぶなら姓はガルシア名はペドロ鳥など飼うて世を過ぐしてむ
2
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千葉 甫
朝の窓開ければ今日も聞こえてくる昨日と同じ雀の声か
3
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千映2
長き世を地中で暮らす蝉の子の生きてる証 ポツポツの穴
5
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谷村思亜
苦しみに 今にも脱皮してしまう 何かに変化するというのか
4
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名鈴
執念しく 掻き集むるかな 世の宝 海山あるも 物ともせずに
6
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橘
梅雨時の晴れ間の森はハンカチの木もゆらゆらと風に嬉しげ
9
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音弥
知らぬ間に今朝は巣立ちか賑やかな燕の子らの声に振り向く
12
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名鈴
顔作り 我見送らむ 雨の夜半 君の隠れる 心知れれば
8
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桃山
時たまの夫と一緒のお出かけはクリニックまでのドライブデート
10
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灰色猫
五月雨のすべての粒を虹色に彩るために時をとめたい
10
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葛城
萬物の靈長たるもの庭の木の毛蟲ごときになにを怖れる
7
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綴迷停
初詣詣でる人の多さ故委ねられる神困り顔にて
2
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舞
さむしろに独りで寝ては五月夜に夜は明かけれど寂し夜の覚め
8
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綴迷停
オブラート言葉を包んで使えたら少しは優しい言葉となりて
3
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綴迷停
婦人らの会話の渦の果てしなさ巻き込まれると逃げ道は無く
2
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