カテゴリー: その他

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詠み人:

灰色猫

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上官に気に入られて散髪係してたんやとだけ聞いた。子供心にじっちゃんは幸運やったんやと思った。丸刈りにしてるこいつが今日明日にでも死ぬかもしれんという思いがあったはずだと戦争を学んだ後に理解した。

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令和三年八月十五日
戦争を語らなかったじっちゃんが 願ったものを願えてるかな