うたの一覧
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洩矢転石
暑かった日の夕暮れに思い出すきみの瞳からこぼれた涙
4
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へし切
国民をふたつに分断してもなほコロナ禍に開く意義のありしか
8
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岩本菫
すきな子に手作りマカロン贈ったひと私は消えないものほしい
2
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詠み人知らず
料理を 沢山作って お迎えに 黒霧島で 乾杯をする
3
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可不可
アルバイト減った学生に無料カレー 綻ぶ顔 マスク外して
8
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谷村思亜
ここの名は この世で最も悲しき地 涙から海は生じせらるる
4
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滝川昌之
掻き分けて出合いがしらの群生の鉄砲百合に連射を浴びて
15
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あぶく
半袖を着れば露わになる腕の消えない枷をやり過ごす夏
16
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ななかまど
潮騒の青きうねりにはにかみて笑いしように浜昼顔は
12
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柊+
ひとむらの青いススキに迎えられ 古い駅舎を風と抜けゆく
14
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御宿川蝉
涼風に 乗りて燕の 飛びかへり 梅雨入り前の 夕暮れの空
9
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御宿川蝉
悠然と 二羽のトンビの 輪を描く 梅雨入り前の 淡き青空
6
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御宿川蝉
鶯とほととぎすの聲 共鳴す 梅雨入り前の 清しあけぼの
4
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うすべに
子育てを終えてのんびり電線で 遠い南の国のおはなし
8
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千葉 甫
カーテンの陽ざしにぴこぴこある影は庇に突き出た雀の尻尾
3
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夕夏
まもられぬやくそくのありとりひきのざいりょうならべてもいみもなく
2
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綴迷停
少しだけ垣間見るよな人生のその片隅に君を刻みて
3
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綴迷停
今日もまた無駄と知りつつ歌詠んで過ぎ行く時間の果てに沈みて
5
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音弥
炊きたての飯はショウガとタコまみれ基本好かぬが美味なら許す
6
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綴迷停
君の影いつしか大きくなりにしもそれは去り行く後姿に
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