うたの一覧
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へし切
摘み取られ花もあはれにコロナ禍の夏を淋しむあぢさゐの寺
18
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つばす
老いらくに斜面に実りしビワの実も とる術もなく朽ちていきをり
4
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詠み人知らず
別れ道 その先知るや 二人のみ ごめんと交わし 笑顔で撫でる
2
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橘
梅雨さめに降り込められて呟きぬ君が心の遣らずの雨と
11
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詠み人知らず
彼は言う 未来予想図 語りだし プロポーズかな 頭が真っ白
4
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千映2
香の道 嗅ぐではなくて聞くという七十路を過ぎて知る恥ずかしさ
8
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可不可
顔と声だけでも愉しみと リップサービスもオンラインで
5
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名鈴
梔子に 我もならばや 打ち湿る 辺りに流るる 風の懐かし
13
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或韋
梅霖にさせる洋傘ひとつ屋根 遭ひ遇ひたるは運命なりてむ
4
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滝川昌之
螢田の手前の車で寝落ちした吾子を揺すって見せた瞬き
20
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ななかまど
夏蝉の声を浴びつつ木漏れ日の双体神は寄り添いて笑む
14
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詠み人知らず
彼の手に 前髪預け すいてもらい 軽くなったよ 夏向け前髪
4
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洩矢転石
日記にはああ書いたけど本当は誰が悪いというわけじゃない
1
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綴迷停
限界を感じてしまえばもう終わり悪足掻きとて続ける勇気に
3
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綴迷停
詠み違い言葉の綾に織りこんだ思い違えて裏を表し
3
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さいおん
垣尓咲久 今尓一乃 躑躅花 此叢雨尓 散香過南
10
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綴迷停
力無き文字の羅列に縋りつつ自分表す手立て講じて
2
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音弥
通勤なし出張なしも良し悪し新幹線に乗りたい病 発病
10
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綴迷停
限られた文字にこの身を任せども表しきれないもどかしさに泣き
2
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桃山
昨晩の残りのアヒージョ取り出してけだるさのままに一人朝食
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