うたの一覧
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朝比奈
いたづらに己を苛む心棄て無道は措きて真つらぬけ
19
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うすべに
青田波 少年たちのまぼろしがまだ夢を見て浮く赤とんぼ
8
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朝比奈
体制の変化に慣れし近頃は間接業務も退屈となり
11
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谷村思亜
死ぬるまで 生まれっちまった悲しみを 慟哭すなり喉を焦がして
6
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橘
中止などする訳はなし国家的プロジェクトなら推進さるべき
6
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きくゑ
いつもカチリと ハマりし歌は 何故か都々逸 いつのまに
1
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詠み人知らず
涼しげな 薄い服着た モデル見て 比べてならぬ 私も個性
4
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きくゑ
青じそを はさんだパンを齧る午後 乾いた風がとてもよく吹く
6
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詠み人知らず
火照る恥 夏の坂道 握る汗 通信簿片手に 覚悟を決める
5
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音弥
兎も角も封を切られた世界的祭典の無事に終わるのを祈る
13
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Proverbe
あれこれと 無用の先を悩みしが 取り越し苦労も 良し悪しかな
10
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御宿川蝉
蝉しぐれ止み靜寂の訪れる 數羽の鳶の 低空を舞ふ
9
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桃山
ものみなを焼く炎暑避けるかに夫は休みて涼に親しむ
10
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詠み人知らず
蝉の声 静まる暑さ 焦がれたか鼻を押さえて くしゃみを二つ
5
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御宿川蝉
うぐひすの聲も搔き消す蝉時雨 朝日に燃える裏山の樹々
11
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葛城
聖にはほど遠けれど老い先の棲み處に擬する美味き里山
14
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シダ
雨蛙あたまに乗りて蟻の子の威風堂堂騎馬武者ならむ
4
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シダ
つかのまの庵をむすびしおくやまに鹿の子の絞るごとくなきをり
5
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シダ
石清水ながれくだりてゆるやかにやまなしの陽に泡を吐く蟹
6
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舞
良寛の歌集をめくるその横で妻語りくる芸能ゴシップ
8
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