カテゴリー: 自然

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詠み人:

御宿川蝉 (男性)

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朝から元気に啼いていたうぐいすの声も蝉時雨にかき消されています。例年、七月を過ぎると鶯は鳴かなくなります。楽しませてくれた鶯とも、間も無くお別れでしょう。

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令和三年七月二十四日
うぐひすの聲も搔き消す蝉時雨  朝日に燃える裏山の樹々