うたの一覧
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夕夏
すずしげにやまやみてらすつきあかりせみたちねむるしずけさのなか
4
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横井 信
まだ青い柿の果実を見上げては虫取り網で追いかける夏
10
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高松 蓮
あの月を 我が子は呼ぶのか まんまると 暦見直す 十三夜の夏
3
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名鈴
目に見えぬ 先の契りを 手繰りては 吾が君とめぐり合ふぞ嬉しき
8
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わかばみち
様々な葛藤あった水無月が去って静謐求む心から
8
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灰色猫
朝顔が夜に咲きをり花浴衣
6
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可不可
海の日も開いたり鎖したり ビーチも人の心も斑ら
5
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谷村思亜
仆れても 亡霊のごと立ち上がる そんな毎日繰り返す我
5
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詠み人知らず
ただ一人 浜辺を歩き 時雨問う微笑み似合う 人は何処か
4
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名鈴
終日 身を震はせて 鳴く蝉の 未だ思ひの 止まぬ黄昏
15
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うすべに
陽に枯れて白髪の薊は風を知る 飛ばす綿毛に春を夢見て
8
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滝川昌之
宵風に漂う先を委ねては逃し追い詰め蚊取り線香
17
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名鈴
空蝉は 命はかなき ものなれど 君が時めき あらばかひあり
10
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ななかまど
わきあがる入道雲の緊張をほぐして撫でる溪の涼風
16
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詠み人知らず
意味もなく 君の名を呼び 部屋を見る 寂しいなんて 口にできない
5
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夕夏
いつもよりはやいたいおうしぇいくするこうたいまぢかひややかにみる
1
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つばす
打ち水がすぐに霧散する人いない 蝉だけ鳴く灼熱の大地
4
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朝比奈
山際を煙らす霧の忍び入り無双窓吹く白き荒南風
18
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へし切
そもそもに呪われたるやこの五輪 退くも進むも茨にやあらむ
13
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橘
人のサガこれ見よがしの善行と顔隠しての悪行と
11
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