うたの一覧
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谷村思亜
悲しみは 蒼く凍れる澄んだ水 我が魂を永久に沈めり
4
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御宿川蝉
夏空の五輪のマークに 思ひ出づ 半世紀も前の秋の蒼空
6
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千映2
手ぬぐいやタオルが襁褓の干す如く懐かし子育て孫三人の今
4
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Proverbe
アルヌール 亡くなりし事 話せども 名すらに知らず 拍子抜けせり
8
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橘
ぎこちないリモート内覧映像に失敗作だと内心舌打ち
8
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へし切
常の日の未だに遠き疫癘に早くと願ふ子らにワクチン
13
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詠み人知らず
おべべ着て 祖父に手引かれ 夏祭り 知り合い多き 祖父の花火顔
4
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音弥
誤作動か切り替えスイッチ入れぬまま仕事モードの連休二日目
12
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さいおん
雖魂有 人波死為流 死許曽 身波者潮干而 魂波枯為礼
4
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詠み人知らず
交差する 接点多し 笑いあう さらけ出せるは 彼の前だけ
4
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さいおん
存波亡 魂波遺而 久方乃 天尓数多尓 棚引物可聞
6
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恣翁
並べたるダイヤのやうに 日に焼けし鼻頭に 汗の噴き出でたりき
9
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まった
何だかだ言っても国が好きだから国恥五輪に耐えられぬ思い
4
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詠み人知らず
早起きの 蝉の声にて 目が覚める 命の尊さ 重き胸に響く
6
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舞
早きものあと残るものそれぞれに軽きむくろの蝉のひと夏
7
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び わ
会話あり生活基本大切に手話を入れるとさらによいかも
4
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あぶく
灼熱のなか翳りゆく紫陽花のヴェールとしての黒い自転車
11
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灰色猫
駆けめぐる芝生を踏めぬわくらばや
2
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KEN
夕立の 雲切れ洩るる 月明かり 荒ぶ天無く 澄まぬ天無く
10
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夕夏
みちばたのさくらぎてらすがいろとうときおりきこゆせみのなきごえ
3
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