うたの一覧
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つばす
街灯の灯りの下で鳴く蝉に 今は夜だと満月諭す
2
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葛城
溪流の澱みに黒き魚の影時を覺えず眺め飽かざる
10
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夕夏
ますくしてかいかいしきやびなんびじょなにはともかくかがやくころな
2
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トウジさん
鮮血と覚えし今日の夕焼けよ時代を変えた漢を思ふ
5
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やまざくら
飲みほせし グラス弾けば 涼やかな 響き裡なる 痛みにひびく
6
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歌狂老人卍
五月雨が散らしき梅があな戀し夏は緑の葉のみ繁れば
2
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やまざくら
吾が浅き 眠り誘ふ 一杯の 赤きワインに 明日を見つむる
4
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可不可
子供ぢゃなくてもウンザリ 叱るだけ 褒めない校長の朝礼
5
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ガビー
真夜中にトイレに潜む八足を そっと覗いてまたドアを閉ず
3
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滝川昌之
どの花を暑中見舞いの挿絵にとモデル探せばすます朝顔
17
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トウジさん
態なしや浅浅なりし吾が業よ御目文字すこと物映げかな
9
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うすべに
湧き上がる入道雲がおとなしく 昔ながらのやすらかな夏
5
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つばす
孫が来て庭のきゅうりをもぎ取りて チクチクすると笑顔ではしゃぐ
4
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ななかまど
歳ふれば見えてくるもの数多あり人の相性よくの虚しさ
9
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灰色猫
夏つばめ五色の雲を描きをり
3
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灰色猫
捕えては逃がすだけなり山楝蛇
3
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詠み人知らず
花が咲く 尽きない会話 邪魔はなし時計に目隠し 笑顔に口づけ
2
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詠み人知らず
花は燃え 色彩を生かし 枯れていく 飛んだ火種は 紅色の花火
2
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名鈴
水馴れたる 先達の目には 導無き 大海つ路も しかと見えけり
8
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谷村思亜
悲しみは 蒼く凍れる澄んだ水 我が魂を永久に沈めり
4
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