うたの一覧
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葛城
飛沫寄す谷風吹けば涼しさも通り越したる山裾の宿
17
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舞
谺して深山の夏の草いきれ苦しきほどの命溢れて
7
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び わ
白き波止まることなく打ち寄せる遙かかなたに浮かぶ船影
4
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詠み人知らず
山里に 炭焼く煙立ち上り意気高くして朝日染み入る
5
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詠み人知らず
夢は先 まだ先にあると 突き進み 眩しいほどに 太陽が似合う
7
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蔓葵
難波江のうらみはてぬる枕かなあしもなぎさの人のおもかげ
10
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涼し炉
夏だから マニキュアの色は 青がいい わたし今 足に 海を飼つてる
13
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横井 信
今日もまた暑い陽射しの中を行く無人の駅の蝉の出迎え
12
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涼し炉
あのねママ 好きな人ができたのよ 綺麗な指の 木のような人
4
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へし切
頼めるは消えてはかなき泡沫の久しくとどまりたる例なし
11
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桃山
ペット飼う事に難色示す世につくづく感じる嘆かわしさを
6
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河のほとり
思ひ侘びいも寝ぬ夜は結ばざる夢よりほかに逢ふよしもなし
10
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河のほとり
山風にこころの塵を払はせてもの思ふことを忘れてしがな
11
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河のほとり
事もなく過ぐる月日を祈りつつとにもかくにも世に経けるかな
7
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河のほとり
さみだれも止みぬる空に良きことを心晴れてぞ思ひ出でたる
9
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河のほとり
いかばかり悲しきことのありとてや声ふり立てて蝉の鳴くらむ
11
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うすべに
夏空に にくらしいほどくっきりと紡ぎたくなる綿雲泳ぐ
10
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つばす
目の前のにいにい蟬が分からない 曇った眼眩しい夏光
1
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ryotak
ふいご吹く、炭・砂鉄積む炉に沸く花は、たたらの銑の証なりけり
9
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橘
夏の宵小路の脇の薄闇に七色の火の花咲き渡る
9
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