うたの一覧
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舞
ことだまはいずちへゆかん時の海を伝うべきひともうあらなくに
4
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び わ
大輪のひまわり元気陽を浴びて吾も元気に図書館かよい
6
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横井 信
珈琲の氷はそっと溶け出してやさしく浮かぶ夏色の雲
14
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蔓葵
こがるれば月のみ舟のかぢの間もしら波わけてめぐりあふらむ
7
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雷鳴
打つ手なし非常事態の宣言下迎賓館で「おもてなし」
3
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蔓葵
かへるさの山路しほれてぬれつるはあかぬ別れを雲や知るらむ
8
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詠み人知らず
ゴミ捨てに 月夜の下で 散歩する 静寂の煩さ 二人の呼吸音
4
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可不可
声よりも香りよりも見た目こそ マスクして得したり損したり
6
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ガビー
窓際のレースに透けるミニトマト 五月の風に愛されている
3
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うすべに
改札に蝉とり網の親子連れ 光るレールが映す夏空
7
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柊+
耳をあてブナの命の水脈を聞く 動かぬものの煌めきとして
13
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草津和泉守
わが袖は誰のゆゑやはまだ干ざる雨濡れながら君は泣きけむ
4
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夕夏
そなえるといいつつつねかまんがいちはなをそえるはつねにじごかな
1
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滝川昌之
おもいきり夏を吸い込め干し布団 少し叩いて梅雨を吐き出せ
18
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夕夏
はなをそえかきにとうきのうつわをえらぶがらすざいくのえどきりこ
1
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綴迷停
儚くも消えゆくビールのその泡に過ぎ去りし日の思い出重なり
0
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綴迷停
名も知らぬ路肩の小さな花にさえ自信に満ちた生き方の見え
2
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ななかまど
第五波の予兆を聞きていま蝉は鳴くに鳴けぬと五輪のさなか
7
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へし切
頑張らない 頑張らなくていいんだよ こころも お休み必要なんだね
13
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綴迷停
かけ違うボタンのような間柄気付いた時にはすでに手遅れ
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