うたの一覧
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緒川みるな
續々と 感染者出す 選手村 赤信號點く 世の中心地
5
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舞
吾の背に陽炎にさえ蝉時雨降りてぞ静かふるさとの道
5
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詠み人知らず
時刻み 朝から鳴き出す 蝉の声 命短かし 懸命な愛の歌
4
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詠み人知らず
朝靄に 庭先見れば露光り垣根の向こうに農夫働く
4
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び わ
薔薇の花父の日娘贈り物庭に顔出し元気ですかと
5
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灰色猫
葛の葉に埋もれ崩るる古寺に白き狐の幻を見ゆ
12
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灰色猫
英才に英才かさね天才をサイバー部隊に選る正恩
5
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灰色猫
敵国の軍事施設や核施設エンターボタンで自由に爆破
5
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灰色猫
爆弾を抱えたドローンが兵士らのスマホ目がけて神風爆破
6
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灰色猫
また明日いっしょにあそぼとお別れし明日になったら会えなかった夏
7
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横井 信
街路樹を飛び立つ蝉に驚いてマスクを外す暑い朝風
12
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きくゑ
うつ伏せの君の背中に眠り猫 深き寝息の 代わる代わるよ
7
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桃山
お茶室のリメイク披露に集うにも着付けは気負って果ては気疲れ
11
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うすべに
ふうりんに寄せては返す蝉の波 昔の夢見る夏のうたたね
8
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草木藍
夫のゐぬ十日の過ぎて落ち着かずこのままずっとひとりは虚し
4
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可不可
英吉利は規制ゆるめて 日本は規制しめつけ 真逆な島国
6
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草木藍
まだ明き夏の夕刻白い月雲の間に間に見えつ隠れつ
5
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滝川昌之
さんずいに干すという字をそこら中 梅雨明け十日の炎天に書け
14
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詠み人知らず
夏の空 蝉が後押し 汗が垂れ 頭だけはと 麦わら帽子
6
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ななかまど
羽音たて朝顔に顔うずめつつ花粉だんごの蜜蜂に夏
14
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