うたの一覧
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うすべに
猛暑日の夏草よそに青々と 元気なすすき 夕陽秋めく
6
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可不可
女の子の汗の匂ひもソソるよな 男子から聞いた様な
6
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芳立
秋立てば千ぐさの花のさきおひに雨はしりゆく薄ずみの空
11
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へし切
秋の音に午睡の夢を覚ましけりコロナが遠き話になるを
18
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滝川昌之
歓声の無きプールへと舞い降りて蜻蛉が招く早や秋の風
14
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夕桐
九天の落つる瀑布に身をゆだね 眞澄みの龍と昇りなるらし
7
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ななかまど
社寺林のなかに華やぐ花手水コロナ時代の慣いとならん
14
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詠み人知らず
店の前 玄関先等 打ち水し 乾かぬうちに 涼をいただく
4
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Proverbe
ご用心 人捕る亀が捕らえられ 主客転倒 災い我が身に
10
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朝比奈
胡坐斯く安定は良けれさりながら新機軸うむ起爆なお善し
14
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詠み人知らず
習わされ 覚えた夏の 盆踊り 浴衣に扇子 静かな祭り
4
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恣翁
海へ続く 爪先下がりの路を過る 江ノ電 夏の日射しに眩し
11
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橘
一瞬は夏を制した気にさせる水しぶき受けて走る湾上
12
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名鈴
激痛に 悶え流るる 脂汗 弱りし身にしむ 人の優しさ
17
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音弥
何事も最初が肝心時期は良し患部冷やして安静にせよ
8
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詠み人知らず
夜空咲く 大きな花火 胸響く 今年はどうする 線香花火
3
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つばす
朝早く誰より先になく蝉は 今日こそ妻を娶りたい熱意
2
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桃山
野菜炒めかなり辛めの味付けに苦肉の策で卵動員
6
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葛城
名ばかりの秋の日差しは燒くばかり流石に萎える草も木立も
14
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舞
紫陽花の色にそえたる立秋の夜に降る雨の遺す白珠
4
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