うたの一覧
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葛城
ひと時の蝉の聲さへ聽くよりもまづ冷房の部屋にこもりぬ
10
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舞
頑張って 妻わたしくる弁当の保冷剤のみ増えるこの頃
4
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詠み人知らず
夕焼けに 帰りし家の ある幸を 目に焼き付けた 赤蜻蛉の群れ
8
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び わ
運転の免許更新すがすがしあと何回か出来うる限り
4
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Aquarius
ほこりっぽい汗ばむ土間で夏服の黄色の君がふと振り返る
2
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Aquarius
自分とかこの世がすべて正当で確かなものか疑っている
0
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Aquarius
寄付される人のみならずする人もどうか一緒に救ってください
0
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Aquarius
空赤くハチ公前は陥没し飛行機は墜ち首都高は麻痺
0
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Aquarius
0というこの世の終わり始まりも無いも一つの在るの形か
2
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横井 信
突然の雨で汚れた革靴のひと足早く来る夏休み
14
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三蛙
特段の目的もなくイシガメのテレメトリーで過ごす休日
1
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柊+
カブトムシ擬音あてればシャッキーンと 羽を開いた夏の青空
14
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萱斎院
みそぎするならの小川のさやけさに はたたの神もしづまりぬらむ
7
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蔓葵
みそぎするならの小川の水の音に涼しくかよふひぐらしの声
12
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うすべに
宵闇に揺れるまぼろしほの白く ひとつふたつと夕顔ひらく
7
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葭堂
八月の 終わり寂しく 思うのは 海の匂いに 秋混じるから
7
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可不可
こんな青だったか知ら 夏空を 見あげて思ひ出す 朝顔
7
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草津和泉守
橘は春恋ひむゆゑ咲かずきなつひに雪散る今ぞ咲くらむ
6
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滝川昌之
緩やかに海へとくだる両脇に誘うごとく灯く百日紅
16
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蕗子
蝉語では何と呼ぶのか一心に命の果てを追うこの夏を
11
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