うたの一覧
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音弥
手始めに親と嫁さん詰め込んで寿司でも食うかと新車走らせ
9
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城島ぷらこ
少しずつ思い出に変わっていく君にいつも笑っていてほしいから
4
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うすべに
転がった蝉の手向けとはじけ飛ぶ つまくれないの花はさかりに
6
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トウジさん
透明な机カバーに舞うコバエ よし、サルコーだ四回転だ
5
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滝川昌之
クマゼミに合わせてシャアシャア水を撒くスプリンクラーが描く小さき虹
11
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きくゑ
なでしこの化けた姿のテマリソウ 恐る恐るの坊主を撫でる
4
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千映2
二時間の会議でペットボトル茶を飲み干す吾と飲まないみんな
5
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千映2
青汁に多い目氷を浮かばせて五月蠅い蝉の鳴声も飲む
9
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ななかまど
午睡後に連れ戻される現世の疫病の数字天井ありや
9
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きくゑ
しあはせはあるゐてこない 唐突に 少し歩みの早くなるのを
3
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艸介
夕立にて僅かに得たる涼感を なほ得むとして桃を齧りぬ
12
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名鈴
朝鳥の 朝立ち往にし 空しき巣 交はせる羽の 名残を偲ぶ
10
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千葉 甫
突然の間近で響いた雷鳴の後は音無く雨続く午後
5
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河のほとり
つくづくともの思ひをれば夜もすがら窓うつ雨の音ぞ絶えせぬ
13
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柊+
片寄せの花の浴衣の夕つ方 夏をむかえにゆく宵祭り
13
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Proverbe
兵庫県体力章の銅バッジ 机の奥に 青年の我
10
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河のほとり
思ふことなき夕暮れに吹く風はただのどかなるものとこそ知れ
12
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河のほとり
ほととぎす慰めがたき五月雨のをやまぬ空にひと声もがな
10
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河のほとり
吹く風も木の下影も涼しさを清き瀬々にやならひたりけむ
12
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河のほとり
神さぶる杉も植ゑけむいにしへの人の心の奥ぞゆかしき
13
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