うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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Aquarius
東京に地震が起きて静まれるオリンピックもコロナ騒ぎも
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Aquarius
最強の傭兵部隊「アメリカ」は「おもいやり」では賄えもせず
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横井 信
蝉しぐれ暑いさ中に雨雲のそっと近づく夏の夕立
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Aquarius
マスコミが無邪気に煽った大予言無罪だけれど無実ではない
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葛城
文月も終の夜空に待つ月の影もなければ星も見えざり
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千映２
遺言を気に入る万年筆で写すマラソンランナーの旅支度です
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へし切
秋風は未だしに暑き 七月尽 秋のけはひは何処にありや
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詠み人知らず
家事をする 彼の背中に 体育座り 長い夢かと 幸せを感じて
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詠み人知らず
馬鹿やけど 話し合う場を 見るの好き 偉かろうが 筋を通せとテレビ切る
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夕夏
たかだいからのなげるとうてきてきとうかげたをはかせてしんちょうに
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蔓葵
ふり続く雨のしづくもしらつゆもおなじはちすの玉とこそなれ
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水紫
表では取り繕って平穏に裏では悩み踠き苦しむ
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水紫
我が身から遠く離れる現の夢取り残さるる訳なき涙
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可不可
真夏こそ着がさねて冬は裸 その樹ぐらし人と真逆
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ななかまど
声だしてこんなはずではなかったと登り終えたる陸橋の上
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うすべに
夕立に打たれて止まぬ蝉時雨 哀れ知るのか遠い雷鳴
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名鈴
朝開き 我も乗るべし 君が船 長き波路に 心慰めむ
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滝川昌之
日差し分 硬く乾いたＴシャツに すぐに染み出す湯上りの汗
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つばす
うとうとと酔いから覚めて聞こえ来る 空蝉の刻み小さくなりぬ
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詠み人知らず
目標に 一歩近づき 嬉しくて 続けて落とす 体重計
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