うたの一覧
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夕桐
千年も樹齡が經てば自ずから 神ぞ宿りし聞き咎むらし
7
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夕桐
能樂の般若の面も山姥も 近江女の胸に隱るる
7
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可不可
天使の輪まで暑くるしい黒髪よ 私は薄茶ベリーショート
6
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滝川昌之
盆前に櫓も建たぬ公園に誰が置き去る祭囃子や
14
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音弥
確実に罹患者は増え過去最高 蔓延も今マンネリと化すか
13
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音弥
差し向かい呑むではないが贈答のビールで乾杯まず画面越し
11
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詠み人知らず
畑から 枝豆を抜き 持ち帰り 祖父とちぎった 晩酌と笑み
5
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詠み人知らず
二人して 暑さに向かい お散歩へ 入道雲の 青空に映え
4
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ななかまど
ところてん喉につるりと落としゆく猛暑いきぬく夏の慣行
14
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朝比奈
風吹けば虫の音に似て涼し気に明珍火箸のりんりんと鳴る
17
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トウジさん
入り乱る百日草は万華鏡炎暑の舞台小蔭の座敷
8
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橘
簡潔に片付け使うレデッカーまだ日盛りにお仕事終了
6
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きくゑ
退屈な会議が終わり抜け殻で 天ぷらそばを食べに行きたい
7
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名鈴
茸とも 黴とも分かぬ 命あり 天の為さりは 人の案の外
14
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えんとつcafé
原っぱで網を振ってる少年は夕日ばかりを何回も捕る
8
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へし切
ゴーツーに習ひもせずに 二の舞とならずや 浮かる五輪の祭り
12
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Proverbe
御見通し「天に眼」の言葉あり 神罰覿面 逃げられもせず
10
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きくゑ
遠い頭痛冷房の下毛布でしのぐ いったい何と戦ってるの
5
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御宿川蝉
半世紀も 前に別れし 人のあり 生命ありせば 逢ふこともあれ
11
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桃山
茶道具のひとつひとつに携わる人の想いの厚みを観取る
11
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