うたの一覧
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ほたる
テーブルの下の素足の冷たさを愛してくれる暖かな足
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リンダ
濁流が荒らした街の泥道を汚れた野良が尾を下げ歩く
3
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リンダ
停電におびえる吾子にうなずいて猫の腹なで闇を見守る
2
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詩月恵
ぽっかりと君のかたちに開いた穴埋められなくて心からっぽ
2
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螢子
哀しみの張り付いてしまった我が顔は笑っていてもどこか寂しい
2
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葉月きらら☆
泡になり消えゆくことができたなら去る勇気など持てないのなら
2
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詠み人知らず
けばだった畳を水拭き乾拭きとくりかへしつつ母をおもひぬ
2
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葉月きらら☆
いなくてもきっと平気独り身になるのが少し淋しいだけで
2
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葉月きらら☆
誰一人振り向く人はいないけど心はどこか晴れ晴れしてて
2
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螢子
梅雨明けを待ちたる我らに天帝は水害といふ土産を置きぬ
2
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詠み人知らず
こゑにしてしまへば何といふこともなき出来事に出会つてしまへり
1
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葉月きらら☆
震えてるこの肩誰か抱きしめて心が枯れるその前までに
4
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リンダ
満員にひしめきあって箱の中みんなそれぞれ必要な人
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リンダ
盛り上がる胸の谷間は贋物で女としてのブランド弱し
1
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螢子
春は曙薄紅の空眺め鳥の声など聞きたるもよし
2
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栞
夢のような休日ははや消え去っていつもと同じ電車に揺られる
1
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葉月きらら☆
こんな日は誰かぎゅっと抱きしめて彼ではなくて誰でもいいの
4
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栞
数日間 歌も詠めないほど強く我の心を奪うものあり
1
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詠み人知らず
夕焼けに気がついた日のあの気持ちそれはまったく間違いではない
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詠み人知らず
ぽこん だった。そんな音がして今までのブレも歪みも消えてしまった
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