うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
田中ましろ
泣くのには適切すぎる夜だからミネラル不足のなみだは海へ
8
もっと見る
たんぽぽすずめ。
ジグザグに歩いてやっと辿り着く空がいつでも見えて寂しい
5
もっと見る
詩月恵
光彩を放つ鱗はもういらない 戻れない恋 人魚姫のよう
9
もっと見る
紫苑
譲らない夏ともにせしふたりなれどあきの森にて道に迷えり
7
もっと見る
螢子
夏なつナツ 夏にもいろいろありましてキラリかがやく個性さまざま
5
もっと見る
詠み人知らず
マジンガー空に上がったあの感動平成生まれにゃわからねぇだろ
7
もっと見る
詠み人知らず
夕闇のすみれの空に舞い踊る恋する乙女は男女?
1
もっと見る
詠み人知らず
意図せずに糸とちまちま紡ぐ君幼き頃の祖母の背中
2
もっと見る
詠み人知らず
看板の値段に気付きUターン妖しい車の妖しい動き
1
もっと見る
たんぽぽすずめ。
盗まれて悔しいけれどまた別の情けが生れり本歌取りでも
2
もっと見る
紫苑
鱗光る尾びれを落とし声失くし 人魚は恋のいたみ知り初む
10
もっと見る
銀ねず
渾身の千本ノックの千本めに空振りをするそれでいいのだ
14
もっと見る
詠み人知らず
灰色の無数の塔の森の中弱くて強い生物の力
2
もっと見る
銀ねず
昨日ついた嘘がくたびれはてる頃つがいの歌をカタパルトに置く
3
もっと見る
えぬ
軽やかに 頭痛呼ぶ声 響かせつ 水たまり弾く ローファーの匂い
4
もっと見る
椿
ストールのいねむり姫良し仕舞いまでひたすら眠りすごしておりぬ
3
もっと見る
詠み人知らず
海風が林道揺らし針えんじゅ咲き乱れてよ誰が見ずとも
10
もっと見る
詩月恵
眠れないことが普通になりそうで頭のなかの「もしも」追い出す
8
もっと見る
笑能子
毀誉褒貶惑い足元視ず踊る躓く石の多さも知らず
0
もっと見る
キタハラ
すき、きらい、すき、きらい、すき 雨つぶのように想いはきらきら光る
7
もっと見る
[1]
<<
18096
|
18097
|
18098
|
18099
|
18100
|
18101
|
18102
|
18103
|
18104
|
18105
|
18106
>>
[19034]