うたの一覧
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みやた〜
かささぎの渡せる橋に星ぼしが雨夜のように降るのだろうか
5
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詠み人知らず
おどおどと歩けば悪魔がやってきて なんじゃかんじゃと悪戯をする
8
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山本克夫
ふるえながらてらす海面もう星空になれなかったほたるいか
7
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山本克夫
めをとじてほんとうに正直なのか吹き抜ける風に聞きなさい
5
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詠み人知らず
大阪の天気予報は今日も雨 危険承知で泳ぐ 天の川
6
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山本克夫
ふたり手をつないでゆきましょう鞄の中にすこし願いをつめて
2
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銀ねず
笹の葉さらさ・・・「笹」という字を見るとあなたを思い浮かべてしまう
9
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falcon
あふれくる君の瞳の涙のごとく雨はやさしくアカシアに降る
4
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たんぽぽすずめ。
約束の小指は川に遠のいて針を闇夜で満たす織り姫
5
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向日葵
男なら残さず食べよ 据え膳に「まずは試食。」は許されぬこと
2
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ふみまろ
残酷なかたちの西瓜食らいつつサイレンを聞く 敗戦の日に
2
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ふみまろ
抱きたいと思った春のまやかしがはじけて消えたカルピスソーダ
4
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ふみまろ
一度だけゆるしてほしいあやまちがあなたのうみを満たす七夕
11
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ふみまろ
羽二重のごとくにわれて七夕のあかとき早むきぬぎぬの雲
2
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まき
なにひとつ 許されないから風になる 誰にも知られずあなたに触れる
6
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ひいらぎ
ありふれた願いだけれど会いたいと短冊に書く七夕の夜
1
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メイ美
「愛してる」恥ずかしげもなく口にする若者よ愛の意味を知るのか
1
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たんぽぽすずめ。
約束のランチは君も初めてのカレー屋さんが天の川だよ
2
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詠み人知らず
彦星は二日前から身支度に忙しかろう爪を切り擦り切れるほど体磨きて
8
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紫苑
雲が飛び日射しさえぎり小雨ふる逢瀬にこころ波立つごとく
11
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