うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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人 さわこ
晴天のわたしい光ひとつずつ わたらしいものまだ逆してる
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人 さわこ
鼻をかめ 自由はきっとそこにある 授業中に鳴り響く轟音
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田中ましろ
遠くても心はいつもそばにいて同じリズムで手をつないでる
5
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葉月きらら☆
このままで幸せなのかと言う友に「じゃぁもらってよ」と言いたくなる
5
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やすむ
そこのきみ仮装パーティーでないのならごみぶくろから飛び出しなさいよ
1
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ななし野
浮橋に立てば恋慕のありありとはやる気持ちを急くか宇治川
4
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ななし野
迎撃の練り香水を仕掛けてる君の地雷を探り出す 舌
1
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ふみまろ
恋に泣く日々すらなくてぬばたまの鈴虫だけがよろこんでいる
1
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ななし野
青白き炎のようでいてくださいその身を荒野においてくるなら
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リンダ
パンの耳ついばむ鳩を四方からクスノキの枝が守っておりぬ
1
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ふみまろ
まだ少しはなれて歩くぼくたちの影をかさねて夕焼けの町
9
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ななし野
快活に夏草刈って青臭く正論を蒔く かの人嫌い
0
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リンダ
振る返りガラス越しに見る海のあお秋の初めに君の横顔
5
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ふみまろ
愛ゆえに、そう愛ゆえに花は咲きそして散りゆく ねえ笑ってよ
8
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ななし野
チェリストの慈愛をもって抱きしめよ音色のことはあとでいいから
15
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リンダ
罪深い苦悩の果てにたどりつき八重歯に触れて包む濡れ髮
7
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みやた〜
水風呂にみあぐる雨の軒先に風鈴ひとつかけたるひとよ
1
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生レバー
君を待つ 小さな部屋に 立ちこめる悲しい煙と 白い亡骸
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たんぽぽすずめ。
秋風に押されて入るマイバスケットには温むジャズが流れる
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生レバー
いつの世も 見下す相手 欲しがって「ゆとり世代」と 烙印押され
3
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