うたの一覧
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紫苑
すべて容れすべてを拒む黒が好き ジェットの似合う女になりたい
6
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キヨム
おまえのこと好きになった。あのときは我慢ができやんかった。すまん。
3
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詠み人知らず
この辺と覆うその手の下に飼う蟹にむしばまれているいのち
5
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詠み人知らず
そしてまた看取る役目をさずかった私の影に死神の鎌
5
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詠み人知らず
その熱を失うまでのままごとをしよう私があなたを守る
17
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只野ハル
真夜中の電車にひとり乗る夢に不審物みたく置き去りにされ
3
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詠み人知らず
女とてときには父ぞ腹据えてひとりご育てる母の気迫よ
1
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水葉
月篭りの夜のぬばたま星々に昇る虫の音想い響ける
3
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只野ハル
やっぱり独りじゃ寂しいよこんな秋の夕暮れにポケットの中の手
3
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只野ハル
夕陽の熱がなくなってく季節だね君もどこかで感じてるよね
4
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只野ハル
いっぺんくらい好きやと言うてみたかったもう遅いねんここにはおらん
5
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水葉
お互いに伸ばし伸ばせしこの糸の想い絡みて繋ぎ結びし
3
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やながわ亜弥。
たいしたい 君と別れていく時を追いつけ気づけ変われ今いま
2
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詠み人知らず
営業は9時までなれど待ち居たる今宵は秋刀魚ぞ焼き立てを召せ
1
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田中ましろ
君からの通信簿には赤文字で「あんまりがんばりすぎないように」
12
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紫苑
「愛」てふ名をつけたしと吾に言ふも己が妻にはそを言はざりき
9
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詠み人知らず
朝起きて夜の寝るまで待ち続け誰ひとり来ず老婆嗚咽す
2
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詠み人知らず
敬老と名付くがゆえに待つ人の孤独の深さを若者よ知れ
3
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佐々一竹
殴ったらどんなに楽になるだろうてきる筈なく番茶をすする
5
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みづ子
午前五時積分解きつる妹に紅茶を入れる姉の楽しみ
9
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