うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
岡本雅哉
もうじきにチキンタツタが食べられる十月がくる くよくよすんな
3
もっと見る
田中ましろ
かんたんに泣けるのですね私など消えてなくなれ納豆を混ぜる
3
もっと見る
中村夜
夢だけの人だあなたは最後まであたしを泣かすことしかできない
3
もっと見る
岡本雅哉
才能のかけらすらない短歌って金にならないけれど詠みたい
5
もっと見る
岡本雅哉
詠もうってすればするほど詠めなくて短歌が呼んでくれるのを待つ
8
もっと見る
田中ましろ
陽だまりで春を待ってるスナフキン 五線譜はゆるく蛇行していく
5
もっと見る
虹雲
大空はわがキャンバス大筆で虹雲綾雲あかね雲描く
3
もっと見る
佐々一竹
偽りの假面をつけて街を往く眼の笑みを悟られぬよう
3
もっと見る
四季野 遊
君歌う心の調べ慕い来て心を埋める腐葉土のごと
3
もっと見る
波江究一
やあと聲かはしてすれ違へる友の行く先はおのづて知れてあれども
2
もっと見る
さる
右の手の 甲にくちびる 押し当てて 感謝のしるし 老ひ友われに
0
もっと見る
さる
付け文を そっとしのばす 靴函に 幼き恋の 思ひ出なりき
1
もっと見る
向日葵
不発弾抱えたままんま生きてゆく 落とさぬように 踏まれぬように
12
もっと見る
虹雲
僕はいまここにいるんだいるんだよ暴走爆音はファンファーレのごと
2
もっと見る
虹雲
地の奥の闇にこだますさみしさよ暴走の爆音ブオーンブオーン
2
もっと見る
詠み人知らず
手招きで「此処へ御帰り」呼ぶ声は白い灯台 永遠の遠鳴り
3
もっと見る
詠み人知らず
ちぬの海 白く暮れゆく 風僅か 潮はなだらか 陽だけが燃える
6
もっと見る
詠み人知らず
堺人 自由を愛す深さだけ瓦が埋まる 南宗寺の塀
5
もっと見る
山本克夫
夏のかたちは徐々にうすれてゆき残照をつげる八月の日時計
2
もっと見る
山本克夫
それはちょっとした憎悪ですがサバンナの象の尾より大きいのです
1
もっと見る
[1]
<<
17759
|
17760
|
17761
|
17762
|
17763
|
17764
|
17765
|
17766
|
17767
|
17768
|
17769
>>
[19057]